一方で、スマートフォンの故障や車両修理費、老後資金まで、何でも保険で備える必要は薄いと私は感じた。スマホが壊れると精神的なダメージは大きいが、人生まで詰むわけではない。
また、医療費についても、日本には高額療養費制度などの公的保障がある。私自身は、そうした制度も踏まえた上で、民間医療保険の内容を見直した。
十分な貯蓄がある人にとっては、民間の医療保険が必須とは言い切れないケースもあるだろう。一方で、最低限の安心を持ちたい人にとっては、都道府県民共済のような比較的低コストの仕組みは現実的な選択肢だと思う。私自身も民間の医療保険から乗り換えた。
今回は、保険見直しのポイントについてお伝えした。次回は、この見直しを通じて感じた「保険とサブリースの共通点」について考察したい。
※本稿は、筆者個人の体験と考え方を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。保険の加入・見直しについては、必要に応じて専門家へご相談ください。
(2026年5月21日)